松井証券が3月下旬よりiDeCo取扱開始予定

確定拠出年金相談ねっと認定FP林です。

本日も日経が右肩下がりです。

素人判断では難しいですね。

休むも相場と言いますが、離れていた方が良かったかも。。

ところで、松井証券でもiDeCoのが始まります。(3月下旬の予定)

松井証券は、手数料をとことん安くしたネット証券の先駆けです。

投資の初心者が使いやすいツールを揃えていますし、1日の取引10万円までは手数料無料、越えても安価な手数料です。

初心者が使いやすい証券会社なのですが、iDeCoはなかったのです。

実は、松井証券は1998年に投信販売から撤退していました。

その理由は、

松井社長の投信工房への思い

をお読み下さい。

2016年11月、投信販売を再開しました。「ラップ口座」に手数料で対抗するべく、手数料の安いインデックスファンドを中心に、

手数料ゼロのロボアドバイザーでポートフォリオを組み、リバランスまでやってくれます。

そして、今年1月からつみたてNISA、そして3月よりiDeCoも取り扱います。

松井証券のiDeCoの特徴は

  1. 運管手数料(松井証券の受け取り分)はゼロ
    (国民基金連合会への手数料は掛かります。)

  2. 商品ラインアップが12種類(予定)
    手数料の安いインデックスが中心(アクティブはひふみだけ)、8均等バランスもあり。
    国内外株式・国内外債権・国内外REIT・コモデティとそれぞれピックアップされています。
    自分で、又はロボアドバイザーでポートフォリオを組むのも良し、バランスファンドを積み立てるのも良し。
    特に、今のような荒れた相場では、債券を資産に組み入れてないと価格が恐ろしく変動します。
    株価上昇時には、それなりに良いリターンが得られるのですが、損する方が痛く思います。
    リスクをどれだけ取れるか、どのようなポートフォリオを組んだら良いのか、リバランスも自動でやってくれるロボアドバイザーで
    つみたてNISAに選択された商品もあり、投資初心者も安心して商品の選択が出来るラインアップとなっています。

  3. 創業100年の歴史と実績 で、安心して取引できます。

顧客第一の経営方針に

開始が楽しみです。