熱血!ロボアド対談チーム、 楽天クリムゾンハウスで深紅に燃える

三寒四温、今日は一気に春めいた一日でした。

確定拠出年金相談ねっと認定FP林です。

約1ヶ月前に、ロボアドバーザーの対談を収録した、相談ねっと『ロボアド対談チーム』(公開はもう少し先です)

人工知能のスペシャリストFP 青山創星

書く記事全てが大ヒットのライターFP 前田菜緒

そして、かーちゃんFP 林

の3人は、

ついに、ついに、ついに、楽天証券さんの一任型ロボアドバイザー『楽ラップ』の取材に、「楽天クリムゾンハウス」(本社)へ。

「オフィス」や「ビル」ではなくて「ハウス」なのです。

従業員の多様な働き方をサポートしながら、従業員が時間を有効に使える様、シリコンバレーやサンフランシスコなどにある企業のオフィスを参考にしたそうです。

社員が仕事に打ち込めるよう、カフェテリア、ライブラリ、ヘアサロン、託児所、クリニック、フィットネスクラブ等々、生活に必要な設備が一通り揃った「家とオフィスの中間」のような存在。

しかも、福利厚生の一環で、カフェテリアでは、朝・昼・晩と無料で食事を取ることが出来るそうです。

(そう言えば、Googleさんも社員食堂が3食無料ですね。)

「楽天クリムゾンハウス」は二子玉川にあります。

事前に打ち合わせの後、駅の案内板に従って行くと到着しました。

タブレットに必要事項を入力して受付をします。(古き良き時代の「受付嬢」はいません。)

担当の方がお迎えに来て下さり、来客用の会議室へ。

いったい幾部屋あるのでしょう!

壁の一面はホワイトボード。

モニターがあるところも。(遠隔会議用でしょうか。)

テーブルと椅子は、各部屋ごとに違います。(楽天市場の商品だそうです。まるでショールーム。)

名刺交換して、取材開始!

質問に丁寧にお答えいただく。

ふと気がつくと、会議室のドアの前に、社員と思われる方が来客と思われる方と時計をチラチラ見ながら立っている。

(来客用会議室は全てガラス張り)

「コンコン」とノックの音。

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会議室の使用時間が過ぎてしまったのだそうで、オープンスペースに移動して続行。

約2時間のインタビュー終了。

そしてロボアド対談チームの3人は、「楽天はSmallCompanyの様な振る舞いでいたい。」という、三木谷社長の思いがいっぱい詰まった「楽天クリムゾンハウス」を後にしたのです。

お忙しい中お時間をいただき、どの質問にも嫌な顔一つせずにお答えいただきました賀集様、ありがとうございました。

(インタビューの内容については、次回に。)