【緊急対談】公的年金だけでは老後資金が2,000万円足りない!!じゃあ、どうするの?
毎朝、高校生男子のお弁当作りに奮闘している、確定拠出年金相談ねっと認定FP林です。
我が家には4人の子がいます。
一人は未だ高校生ですが、上の三人は県外の国立大学に進学しました。
上から二人目までは社会人になっていますが、3人目は大学院にいます。
自宅外だと国立学部卒でも約800万円(引っ越し費用や自動車学校の費用を含める)かかります。大学院に行く場合、年間180万円+入学金が必要になります。
塾とは無縁ですが、高等教育にお金を掛けました。
身についた知恵と知識は、誰にも持って行かれることはありません。
一人暮らしはお金が掛かりますが、一人暮らしをして得るものは、親許にいては得られませんから。
人生の三大支出と言われる、住宅資金、教育資金、老後資金。
全てにお金を使える人は何も考えなくていいのですが、住宅資金・教育資金は現役のうちに問題に直面しますが、老後資金は
「なんとかなるだろう」
としか考えてません。
でも、ねんきん定期便で、試算された金額がわかりますよね。
足りない分全てを短時間で作る事は出来ませんが、少しでも自力で差額を埋めていくことはできます。
相談ねっと代表山中先生と対談しました。
7月27日10時~、岐阜市ハートフルスクエアGでセミナーを開催します。